【プチ登山】御岳~奥多摩もえぎの湯(その2) [山]
<その1の続き>
http://p-ting.blog.so-net.ne.jp/2012-12-05
さて、御岳山からは奥多摩駅方面へと下る。
いわゆる「鳩ノ巣道」と言うやつである。
入口が分かりにくくて、一瞬違う道に入ってしまった。
最初はこのようなコンクリートの心細い道であるが、
ほどなく、山道っぽい道に変わる。
景色はご覧の通り。
木々の間から、どこかの山並みが見えている。
何山かな?
本仁田山かな?
落ち葉でいっぱいの登山道をなだらかに下っていく。
人もいないし、夕暮れの静けさと、
ザクッ、ザクッと落ち葉を踏み進めて行く感じがたまらない。
たまに道幅が細い箇所があり、転落しないよう慎重に進む。
1時間程歩くと、大楢峠に到着。
もちろんこんな時間に誰もいない。
大楢峠は城山を挟んで鳩ノ巣へ向かう道と、奥多摩へ向かう道、
そして林道梅沢線が分岐している。
歩けなくなるくらい暗くなったら、林道梅沢線に逃げようかと考えていたが、
林道と言っても、草が生い茂ったダートで、登山道とあまり変わらない。。
さぁ、あまり休んではいられない。
暗くなる前に降りなくては。
奥多摩方面へ向け、歩きだす。
奥多摩方面?の景色が見える場所があった。
日が暮れて行く。
夕暮れ時、山の中の静けさも相まって、
何とも言えない落ち着いた気分になる。
が、暗くなる前に降りなくては・・・
ひょえ~、、杉林に入ると一気に暗くなる。。
写真は明るく見えるが、本当はやばい、
足元が見えるか見えないかくらいの明るさだ・・・
慎重に、慎重に下る。。
16時45分ごろ、歩ける明るさのギリギリのタイミングで車道へ出る。
ふ~、間に合ってよかった~、
もうちょい遅かったら、完全に暗くて歩けなくなるところであった。
大反省である。今度からはきちんとヘッドランプを持って来よう。。。
ここからは車道を歩いて奥多摩駅へ。
途中、トンネル工事が行われていた。
これは、国道411号と並行する対岸の道路っぽい。
辺りはすっかり真っ暗。
東京って日が落ちるのがほんと早い。。
登山口に降りてほっとしていたが、奥多摩までが意外と遠い。。。
そして寒い。。。
今日はもえぎの湯に寄る。
こちら側からもえぎの湯へ行くには、写真の箇所を曲がらなければならない。
なんとも分かりにくい路地である。
私は見落として通り過ごしてしまい、
対岸へ渡る橋を探して氷川キャンプ場の辺りをうろうろしてしまった。。。
これこれ、この橋を渡るのだ。
ふ~、なんとか到着。
多少混んでいたが、ゆったりあったまって、リフレッシュ。
奥多摩のプチ登山としてはなかなか手頃なコースであった。
次はもっと早く出発して・・・そしてヘッドランプを必ず持ってこよう。
http://p-ting.blog.so-net.ne.jp/2012-12-05
さて、御岳山からは奥多摩駅方面へと下る。
いわゆる「鳩ノ巣道」と言うやつである。
入口が分かりにくくて、一瞬違う道に入ってしまった。
最初はこのようなコンクリートの心細い道であるが、
ほどなく、山道っぽい道に変わる。
景色はご覧の通り。
木々の間から、どこかの山並みが見えている。
何山かな?
本仁田山かな?
落ち葉でいっぱいの登山道をなだらかに下っていく。
人もいないし、夕暮れの静けさと、
ザクッ、ザクッと落ち葉を踏み進めて行く感じがたまらない。
たまに道幅が細い箇所があり、転落しないよう慎重に進む。
1時間程歩くと、大楢峠に到着。
もちろんこんな時間に誰もいない。
大楢峠は城山を挟んで鳩ノ巣へ向かう道と、奥多摩へ向かう道、
そして林道梅沢線が分岐している。
歩けなくなるくらい暗くなったら、林道梅沢線に逃げようかと考えていたが、
林道と言っても、草が生い茂ったダートで、登山道とあまり変わらない。。
さぁ、あまり休んではいられない。
暗くなる前に降りなくては。
奥多摩方面へ向け、歩きだす。
奥多摩方面?の景色が見える場所があった。
日が暮れて行く。
夕暮れ時、山の中の静けさも相まって、
何とも言えない落ち着いた気分になる。
が、暗くなる前に降りなくては・・・
ひょえ~、、杉林に入ると一気に暗くなる。。
写真は明るく見えるが、本当はやばい、
足元が見えるか見えないかくらいの明るさだ・・・
慎重に、慎重に下る。。
16時45分ごろ、歩ける明るさのギリギリのタイミングで車道へ出る。
ふ~、間に合ってよかった~、
もうちょい遅かったら、完全に暗くて歩けなくなるところであった。
大反省である。今度からはきちんとヘッドランプを持って来よう。。。
ここからは車道を歩いて奥多摩駅へ。
途中、トンネル工事が行われていた。
これは、国道411号と並行する対岸の道路っぽい。
辺りはすっかり真っ暗。
東京って日が落ちるのがほんと早い。。
登山口に降りてほっとしていたが、奥多摩までが意外と遠い。。。
そして寒い。。。
今日はもえぎの湯に寄る。
こちら側からもえぎの湯へ行くには、写真の箇所を曲がらなければならない。
なんとも分かりにくい路地である。
私は見落として通り過ごしてしまい、
対岸へ渡る橋を探して氷川キャンプ場の辺りをうろうろしてしまった。。。
これこれ、この橋を渡るのだ。
ふ~、なんとか到着。
多少混んでいたが、ゆったりあったまって、リフレッシュ。
奥多摩のプチ登山としてはなかなか手頃なコースであった。
次はもっと早く出発して・・・そしてヘッドランプを必ず持ってこよう。
2013-01-19 23:11
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