高尾山登山 ~vol.3~ [山]
高尾山登山 ~vol.2~の続き
http://p-ting.blog.so-net.ne.jp/2011-07-24
[ルート]
高尾山(599m)~城山(650m)~※今ここ※~小仏峠(560m)~景信山(727m)~何個か峠~陣馬山(857m)
城山(650m)から小仏峠までは下りとなる。
歩いていて、登山道を走っている人たちと結構出会う。
なんとかっていうスポーツ名があったと思うが、何だったかな~
(帰宅後調べると、「トレイルランニング」というスポーツであると判明。)
歩いているだけでもしんどいのに、
山道を走り続けるなんて・・・本当にすごい人たちだ。。。
さて、坂道をひたすら下り切ると、小仏峠に到着。
峠を越える道は都道516号線に指定されているが、完全な登山道である。
中央自動車道とJRの中央本線が、この下を小仏トンネルで抜けている。
峠は広場になっている。
昔はこの峠を人々が越えていたのかと思うと、感慨深い。
中央道の小仏トンネルは渋滞の名所となっていて、今も交通の要衝であることがうかがえる。
さてここからはまた激しい登りが待ち構えている。
犬も山を登っていた。
とても暑そうだった。少し心配になる。。。
名もなき山の花2
(というか、名前を知らんだけ・・・)
激しい坂を登り切り、景信山に到着である。
ここの茶屋で、かき氷を食うことだけを励みに頑張っていたのだが、
世は無情なり!!ここにはかき氷が売っていなかった。
しばし絶望に打ちひしがれる。
かき氷はないが、景信山には壮大な景色がある。
左奥のピークが城山のようだ。
そのさらに左が高尾山方面。ずっと、尾根を歩いてきたのだ。
いやぁ~、歩いてきた道がわかるってのは、楽しいですなぁ。
さて、影信山から陣馬山を目指すわけだが、
ここからは今までと違ってずいぶん楽な道のりとなる。
なぜかというと、あまり高低差がないからだ。
にぎやかに歩くおばさま集団の後を追いながら、
歩きやすい杉林を進む。
しばらく行くと、道が二手に分かれている。
看板を見てみると、「まき道」とある。
その時は意味がわからなかったが、とりあえずおばさまに続いて「まき道」を選んだ。
後で先輩が調査して下さったところによると、「まき道」とは、
「頂上部を通らずに山腹を巻いて反対側に向かう道」であるようだ。
実はこの「まき道」が頻繁に出てくるため、高低差がなく、歩きやすいのであった。
峠っぽくない峠をいくつか越え、最後の登りを越えると、陣馬山に到着である。
360°の展望が広がって、とても気持ちがいい。
馬にちなんだなぞ?のモニュメント。
山頂からは、歩き疲れた膝にひびく試練の急階段を下り、
和田峠から都道521号線陣馬街道を高尾方面へ。
陣馬高原下バス停から高尾駅へと向かった。
高尾山口(9:30)~陣馬高原下バス停(16:40)、
休憩を含め7時間という、ちょうどよいしんどさの登山となった。
ちょうどよいとはいえ、翌日以降、筋肉痛に悩まされることになる。
参加していただいた先輩の皆様、ありがとうございました。
http://p-ting.blog.so-net.ne.jp/2011-07-24
[ルート]
高尾山(599m)~城山(650m)~※今ここ※~小仏峠(560m)~景信山(727m)~何個か峠~陣馬山(857m)
城山(650m)から小仏峠までは下りとなる。
歩いていて、登山道を走っている人たちと結構出会う。
なんとかっていうスポーツ名があったと思うが、何だったかな~
(帰宅後調べると、「トレイルランニング」というスポーツであると判明。)
歩いているだけでもしんどいのに、
山道を走り続けるなんて・・・本当にすごい人たちだ。。。
さて、坂道をひたすら下り切ると、小仏峠に到着。
峠を越える道は都道516号線に指定されているが、完全な登山道である。
中央自動車道とJRの中央本線が、この下を小仏トンネルで抜けている。
峠は広場になっている。
昔はこの峠を人々が越えていたのかと思うと、感慨深い。
中央道の小仏トンネルは渋滞の名所となっていて、今も交通の要衝であることがうかがえる。
さてここからはまた激しい登りが待ち構えている。
犬も山を登っていた。
とても暑そうだった。少し心配になる。。。
名もなき山の花2
(というか、名前を知らんだけ・・・)
激しい坂を登り切り、景信山に到着である。
ここの茶屋で、かき氷を食うことだけを励みに頑張っていたのだが、
世は無情なり!!ここにはかき氷が売っていなかった。
しばし絶望に打ちひしがれる。
かき氷はないが、景信山には壮大な景色がある。
左奥のピークが城山のようだ。
そのさらに左が高尾山方面。ずっと、尾根を歩いてきたのだ。
いやぁ~、歩いてきた道がわかるってのは、楽しいですなぁ。
さて、影信山から陣馬山を目指すわけだが、
ここからは今までと違ってずいぶん楽な道のりとなる。
なぜかというと、あまり高低差がないからだ。
にぎやかに歩くおばさま集団の後を追いながら、
歩きやすい杉林を進む。
しばらく行くと、道が二手に分かれている。
看板を見てみると、「まき道」とある。
その時は意味がわからなかったが、とりあえずおばさまに続いて「まき道」を選んだ。
後で先輩が調査して下さったところによると、「まき道」とは、
「頂上部を通らずに山腹を巻いて反対側に向かう道」であるようだ。
実はこの「まき道」が頻繁に出てくるため、高低差がなく、歩きやすいのであった。
峠っぽくない峠をいくつか越え、最後の登りを越えると、陣馬山に到着である。
360°の展望が広がって、とても気持ちがいい。
馬にちなんだなぞ?のモニュメント。
山頂からは、歩き疲れた膝にひびく試練の急階段を下り、
和田峠から都道521号線陣馬街道を高尾方面へ。
陣馬高原下バス停から高尾駅へと向かった。
高尾山口(9:30)~陣馬高原下バス停(16:40)、
休憩を含め7時間という、ちょうどよいしんどさの登山となった。
ちょうどよいとはいえ、翌日以降、筋肉痛に悩まされることになる。
参加していただいた先輩の皆様、ありがとうございました。
2011-08-05 01:47
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