高尾山登山 ~vol.2~ [山]
高尾山登山 ~vol.1~はこちら。
http://p-ting.blog.so-net.ne.jp/2011-07-07
前回は雨と霧に惨敗した高尾山登山であったが、
翌週再度リベンジに向かった。
今日は薄曇りの空模様。登山には絶好の天気である。
今回は陣馬山までの縦走を考慮して、
ケーブルカーという必殺技を使用することにした。
社会人になってしまったなぁと、少ししみじみする。。
これが必殺技のケーブルカー。
ケーブルカーとしては、日本一の勾配を誇る。
前回は歩いて1時間半かかった高尾山山頂だが、
今回は30分ちょいで到着である。
頂上の広場には、なぜかおそうじ小僧がいる。
出発して1時間もたっていないが、早速昼食を取る。
前回と同じ茶屋で山菜そば定食を注文。
さて、いよいよここから前回リタイアした地点を越えて、
今回の目標地点である陣馬山へと向かう。
高尾山~陣馬山は、
高尾山(599m)~城山(650m)~小仏峠(560m)~景信山(727m)~何個か峠~陣馬山(857m)と、
いくつもの山を越えて歩く縦走ルートとなっている。
まずは一つ目のピークである、城山を目指す。
高尾山~城山の途中にある一丁平。
天気のいい日ははっきりと富士山が見えるそうだ。
今日はモヤがかかっていてはっきりとは見えないが、
なんとなく、白っぽいのが見えたので、それが富士山ということにしておいた。
名もなき山の花1
接写モードで撮影。
高尾山から1時間で城山に到着。
頂上の茶屋は人でいっぱいである。
山盛りのかき氷がとても美味しそうだったが、
次の茶屋まで我慢することにする。
城山からは、東海自然歩道が分岐しており、
相模湖方面へ歩いていくことができる。
どうやらこの相模湖へ抜けるルートに行く人の方が多いようで、
これより先陣馬山方面はぐっと人が少なくなる。
さすが、東海自然歩道!と思い看板を見てみると、
その終点はなんと関西の箕面であるとのこと!!
この道が関西まで続いているのか・・・と感慨深く思うも、
実際歩いて行く人はいるのだろうかと思ってしまう。。
(まぁ、実際いるのだろうけれど。。)
さて、箕面までとはいかないながらも、
陣馬山までもまだまだ長い道のりである。
小仏峠に向けて進む。
vol.3に続く。
http://p-ting.blog.so-net.ne.jp/2011-07-07
前回は雨と霧に惨敗した高尾山登山であったが、
翌週再度リベンジに向かった。
今日は薄曇りの空模様。登山には絶好の天気である。
今回は陣馬山までの縦走を考慮して、
ケーブルカーという必殺技を使用することにした。
社会人になってしまったなぁと、少ししみじみする。。
これが必殺技のケーブルカー。
ケーブルカーとしては、日本一の勾配を誇る。
前回は歩いて1時間半かかった高尾山山頂だが、
今回は30分ちょいで到着である。
頂上の広場には、なぜかおそうじ小僧がいる。
出発して1時間もたっていないが、早速昼食を取る。
前回と同じ茶屋で山菜そば定食を注文。
さて、いよいよここから前回リタイアした地点を越えて、
今回の目標地点である陣馬山へと向かう。
高尾山~陣馬山は、
高尾山(599m)~城山(650m)~小仏峠(560m)~景信山(727m)~何個か峠~陣馬山(857m)と、
いくつもの山を越えて歩く縦走ルートとなっている。
まずは一つ目のピークである、城山を目指す。
高尾山~城山の途中にある一丁平。
天気のいい日ははっきりと富士山が見えるそうだ。
今日はモヤがかかっていてはっきりとは見えないが、
なんとなく、白っぽいのが見えたので、それが富士山ということにしておいた。
名もなき山の花1
接写モードで撮影。
高尾山から1時間で城山に到着。
頂上の茶屋は人でいっぱいである。
山盛りのかき氷がとても美味しそうだったが、
次の茶屋まで我慢することにする。
城山からは、東海自然歩道が分岐しており、
相模湖方面へ歩いていくことができる。
どうやらこの相模湖へ抜けるルートに行く人の方が多いようで、
これより先陣馬山方面はぐっと人が少なくなる。
さすが、東海自然歩道!と思い看板を見てみると、
その終点はなんと関西の箕面であるとのこと!!
この道が関西まで続いているのか・・・と感慨深く思うも、
実際歩いて行く人はいるのだろうかと思ってしまう。。
(まぁ、実際いるのだろうけれど。。)
さて、箕面までとはいかないながらも、
陣馬山までもまだまだ長い道のりである。
小仏峠に向けて進む。
vol.3に続く。
2011-07-24 16:38
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